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前からちょこちょこっと読んでいた、Linuxの原型を開発したリナーストーバルズの本をまたちょっとだけ読み始めた。特に読んでいて面白いというわけではないけれど、Linuxやオープンソース運動なんかの動きがよくわかっていいかも。 当面の目標は最後まで読み…
ハリーポッターと賢者の石の洋書版をReading skill向上のために最近読み始めてみた。まだ最初の方しか読んでないのだけれど、何だか思ったよりも簡単な(読みやすい)気がする。話の内容をある程度知っている*1というのもあるかもしれないけれど、幾分簡単に書…
何とか全部読みました。村上春樹の翻訳が凄いのか、原作者が凄いのかは不明だけれど読みやすい本だったかな。 未成熟なるもののしるしとは、大義のために高貴なる死を求めることだ。その一方で、成熟したもののしるしとは、大義のために卑しく生きることを求…
もともと『ライ麦畑でつかまえて*1 *2で野崎孝が訳したのがあったのだけれど、一昨年くらいに村上春樹が現代訳で再翻訳したのが出版されました。 実際この本についてもサリンジャーについても全く知らなかったのだけれど、攻殻機動隊つながりで読んでみるこ…
率直な感想を書けば、よくもこんなに調べたなと言った所。おそらく調べた資料だけで一冊の軍事本が作れると思う。 内容は他にこういう本を読んだことがないので比べることはできないけれど、正直かなり面白かったかな。多少如月行やらジョンヒあたりが常人離…
紀伊国屋どっとこむで買ってみた。まだ序章くらいしか読んでないけれど、読んだら感想でもまた書いてるかな。亡国のイージス 上 (講談社文庫)作者:晴敏, 福井講談社Amazon眠いのでこんくらいで。
↑にも書いた荷物の中に『世にも奇妙な遺言集*1』が入ってた。この本は世界中の有名無名の人の最後の言葉を集めたもの。確か去年の12月中旬とかなりの新書だった気がする。読んでて(読むというほどのものでもないけれど)なかなかよかった。遺言好き(そんなや…
最近人に本を借りて読むことが多い気がする。でもって今回もまた借り読みです(^^; 読む前は『いま会いにゆきます*1』的な話かと思ったけれど、ちょっと違った。『いま会いにゆきます』はとても抽象的な表現なのだけれど、限りなく白い。でもこっちはそんな白…
という本を借りて読んでみた。 全般的に(良い意味で)軽い感じに書かれていてとっても読みやすいかな。 所要時間、1冊で1時間くらい。 なんと言うか、恋愛の話、笑い話、小さな事件、人生の哲学の話などなどが良い感じに織り込まれていてとっても面白い。 こ…
やっとロックの章まで読んだ。 なんだか読むペースが遅くなってる気が・・・。
少し間が開いたけれど『いま会いにゆきます*1』という本を借りて読んでみた。 感想を一言で書いてみれば、『とっても白い物語』となる。 なんというか、良い意味でとても軽く書かれていて、そして白い。 300ページ以上あったのだけれど2時間くらいで読みきれ…
この前、『人生における成功者の定義と条件*1』という本を読んだ。まだカルロス・ゴーンの章しか読んでないので全体的な感想は書けない。 というわけで今日はふぃすたの考える“人生における成功者の定義と条件”を書いてみようと思う。 初めにちょっと抽象的…
ただいま126ページまで読んだ。やっとプラトンの章が終わって次にアリストテレスの話に移るといったところ。 なんだか読むスピードが遅くなってきてるような気が。プラトンの章を軽くまとめてみると、プラトンは現実の世界は2つに分かれていると考えた。1つ…
やっと112ページまで読み終わりました。1日に1-2章くらいしか読めてないからちょっとペースは遅いです(^-^; プラトンの所は結構興味があるので読んでて楽しいです。
とりあえず、8章の『アテナイ』まで読んだ。 今のところ何とか内容を理解している(と思う)。お気に入りの言葉は、『いい哲学者になるためにたった一つ必要なのは、驚くという才能だ。』かな。
あまりにも有名な哲学の入門書(だと勝手に思ってる)であるソフィーの世界が急に読みたくなったので、紀伊国屋で探し出して買ってみた。*1 最近、時々哲学的な事を考えることがあるのでソフィーの世界をもう一度読んで、もうちょっと理解を深めたいと思う。…
という本が日本からはるばる送られて来たので今日さくっと読んでみた。 著者は『チーズはどこに消えた? (Who Moved My Cheese?)』*1を書いたスペンサー・ジョンソン。 内容は、チーズはどこに消えた?同様に物語から教訓を学び成功するという話である。 ペ…
Good Luckの後に読んだのでだいぶ難しく感じた(^-^; 数字オンチにならず、数字に惑わされず、数字を正しく見れるようになれば、世界を見る目が変わってくると思う。 論理的でないもの*1を一切信じないという筆者の考え方はちょっと賛同できない部分もあった…
前々から感想を書くとか言っといて全く書いてなかったので、いい加減書きます。 内容やら文体やらは全然違うけれど、どこか『チーズはどこに消えた』という本に似た印象を受けた。こういう感じの書き方だと分かりが良いから万民受けするのかな。(別にこれら…
については明日にでも感想書きますよっと。
前回同様、まだ数字オンチの諸君!*1が読み終わってないので、それが読み終わったら感想書きます。 *1:ISBN:4794203802