自宅に放火、高2逮捕=「なくなればいい」−徳島

 10日午前2時40分ごろ、徳島県海陽町の木造2階建て店舗兼住宅から出火、1階店舗部分の壁と天井の一部を焦がしただけで消し止められた。県警牟岐署が家族に事情を聴いたところ、高校2年の長男(17)が放火したことを認めたため、現住建造物等放火の現行犯で逮捕した。
 長男は「家がなくなればいいと思った」と話しており、同署は詳しい動機を調べている。
 調べによると、長男は1階飲食店部分の台所で、店内にあった灯油をまき、火を付けた。父親(49)が気付いて通報した。
 長男は父親、中学生の妹と3人暮らし。出火当時、妹は2階で寝ていたが、長男が起こしたため、無事だった。
 長男は高校では特に問題行動はなく、父親に私用を言いつけられ、もめ事になることがあったという。 
時事通信


夏ですね〜。暑すぎて何か正確な判断ができなくなったんでしょうか。。。。
むかついて父親を殴るならともかく、家を燃やすとかもう既に理解不能