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オーストラリアGP開幕!

明日25日より待ちに待った2011年F1シーズンがスタートします。
諸事情により開幕戦になってしまったオーストラリアGPが始まる前に、ここでも書いていたシーズン前予想をちょろっとだけ書いておきます。


※並びは今年のコンストラクターズランキング予想順


1. レッドブル・レーシング
レッドブルはかなりの確率で今年もコンストラクターズタイトル獲得できるかと。いまのところライバルはフェラーリだけの状態ということもあり、ピレリのタイヤさえレッドブルに味方をしてくれれば、昨年同様シーズンの半分以上は優勝できるはず。
ベッテルは将来的に赤い車に乗るためには今年も確実にポイントを重ねてタイトルを獲得することが重要。
ウェバーは気持よく引退することに徹するべきか。


2. スクーデリア・フェラーリ・マルボロ
現時点で唯一レッドブルに対抗できそうなのがフェラーリ。マシンは問題ないらしいので、キーはドライバーか。
アロンソはおそらくアグレッシブに攻めて来るだろうし、どこまで攻めきれるかが勝負。
そしてマッサがアロンソの援護射撃をどれだけしてくれるかが、タイトル獲得に繋がりそう。
後は格段に増えると予想されるピットでピットクルーがヘマしないかどうか。トラブルに定評のあるフェラーリだけにそこも心配。


3. メルセデスGPペトロナスF1チーム
1ヶ月くらい前であれば、中堅チームといい勝負だったメルセデスですが、直前のテストではかなり(・∀・)イイ!!という評価も出ているのでわりと期待しても良いのかも。
ロズベルグは数回は表彰台に登るだろうし、もしかしたら1回くらいは優勝することもあるかも。
皇帝シューマッハは去年の双子疑惑を払拭して表彰台に上って欲しいところ。優勝したら引退かな。


4. ボーダフォンマクラーレンメルセデス
シーズン前テストの評価が正しければあまり期待はできなそう。マシン自体にあまり輝きがないのが残念なのと、現時点ではピレリのタイヤがエース・ハミルトンにはどう考えてもフィットしていないことを考えても、期待出来る要素は少なめ。
バトンはピレリのタイヤも上手くコントロールできるかもしれないけれど、上位チームを見ればたぶん表彰台にあがるのがやっと位な気が。


5. ロータス・ルノーGP
クビサが逝ってしまわれる前であればおそらくメルセデスマクラーレン以上に期待できたものの、ハイドフェルドとペトロフの二人ではちょっと期待度減少。
マシンは悪くないらしいので、そつなくこなせば中堅チームではトップを取れるはず。噂の前方排気次第では今の2人でもわりと良いところに行けるのでは。
で、シーズン後半にもしクビサが戻ってきたら、もしかしたら表彰台もありえるのではないかと。


6. AT&Tウィリアムズ
鉄人バリチェロとルーキーマルドナドの二人は地味だけどチームとしてはしっかりポイントを稼いできそうな印象。
マシン自体は悪くないとのことなので、ルーキーの方がどれだけ化けるかが飛躍のカギになりそう。
あとはバリチェロが皇帝に対して幅寄せするかどうか。


7. ザウバーF1チーム
もはやルーキーではなくエースとなった小林可夢偉とルーキーメンドーサの二人はドライバー陣としてはかなりアグレッシブなラインナップな気が。
マシンも去年よりはまとも、資金も去年よりは改善ということなので、可夢偉がシーズンの半分位でポイント獲得、メンドーサがたまにポイント獲得位は最低限いけそう。
タイヤコントロールに定評がある可夢偉の去年と同じくハード側タイヤで周回を重ねて最後にソフトで一気に追い抜かすという手法はピレリのタイヤでは良い方に影響しそう。荒れれば表彰台も夢ではない?


8. スクーデリア・トロ・ロッソ
飛躍というか、もしかしたら化けるかもという意味ではトロ・ロッソが一番な気が。ドライバーは去年と変わらずなのでおそらく良くも悪くも影響しなさそうですが、マシンが意外にいけるんじゃないかという噂も出ているので、レースによっては上位チームに食い込むこともありえるのかも。ベッテル位のアグレッシブさがあればイタリアGPで優勝できるかもしれませんが、今のドライバーだとちょっと無理そう。


9. フォース・インディアF1チーム
インド成分をHRTに取られつつあるこのチームは今年はそこまで見所はなさそうな気が。クラッシュメーカーのリウッツィさんが居なくなったので、リタイアすることは少なくなると思いますが、ポイントが取れそうで取れない日々が続きそうな予感。ディ・レスタは完全に未知数ですがたぶん化けたりしない。


10. チーム・ロータス
新3チームの中では飛び抜けて一番有力なのがここ。トゥルーリコバライネンという安定ドライバーが引き続き参戦するので後はマシンがまともなら初ポイント獲得も夢ではないはず。中堅チーム、特にフォース・インディアあたりを上回る成績を残しそうな予感。
後はサードドライバーのチャンドックさんもたまには思い出してあげてください。


11. マルシアヴァージン・レーシング
もうちょい金だせよ、の一言で終わりそうなのがちょっと残念。マシンは去年よりはマシになっているにしても相変わらずだろうし、グロックはともかくダンブロージオが期待できるかどうか完全に未知数なので、アレな感じ。107%ルールには引っかかることはないと思いますが、せめて今年は周回遅れなのにフェラーリと順位を争って見えるといった自体は避けて欲しいところ。


12. HRT F1チーム
そもそも最後まで生き残れるのかこのチーム、という噂が常に流れているヒスパニア。資金だけの為に呼ばれた疑惑が絶えないカーティケヤンとクラッシュメーカーのリウッツィが移籍してきたことで、去年のセナ・チャンドック(もしくはクリエンやSAKON)ペアに比べドライバーとしての安定性がかなり落ちた気がするので、マシンもアレなこともあり、期待度かなり低し。107%ルールの影響でそもそもレースに出れるかどうかも怪しいところ。


全体的にはピレリのタイヤと必然的に増えるピット回数がかなりレースの行方を左右しそうな予感。
KERSはもちろんのこと、可変ウィングもそこまでドラマチックにレース状況を変えるといったことはなさそうな気が。


何にせよ、今年も波乱要素盛りだくさんのシーズンなのは間違いなさそうですし、楽しみです。