F1 2013年シーズンの個人的な見所をまとめてみた

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2013シーズン開幕まであと1ヶ月とちょっとですが、今シーズンの個人的な見所を箇条書きでまとめてみました

 

- レッドブル&ベッテルは4連覇できるかどうか

- アロンソはチャンピオンに戻れる? & まっさんの今後

- マクラーレンは正しいドライバー引き抜いて正しいドライバーを残すことができたのか

- 追い出されたハミルトンは移籍先でも活躍できるのか

- グロージャンロケット団を卒業できるのか

- ヒュルケンベルグはフェラーリへのステップアップできるのか

- ついに初ポイント獲得できるか、ケータハム&マルシャ

- 段差ノーズマシン・段差カバーマシン・カバーあるけど段差もあるマシンのうち上手くハマるのはどのマシンなのか

 

と、まぁ各コンストラクタ毎にドライバーを中心に個人的な見所を書いてみました。

また、エンジンなどの規約が大きく変わる2014年の情報もおそらくシーズン中盤辺りから出てくるかと思いますので、その辺も別な見所になってくるかと思われます。

 

昨シーズンのようなワクワクが今シーズンにも訪れることを祈って開幕戦を迎えます。

2013年のドライバーラインナップ (暫定版)

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残り2戦となってもベッテルアロンソの激しいチャンピオン闘いが続いている2012年ですが、来年のシートが埋まり始めてきたのでまとめてみました。

確定情報は出ていないけれど、ほぼ確定なんじゃないかと思われるドライバーに関してはそのまま書いてます。No.は現時点でのコンストラクターズポイントランキング順を元に書いてますが、あと2戦だとあまり大きな変動はなさそうなのでほぼこれで確定かと。(変動があるとすれば、メルセデス<->ザウバーかマルシャ<->ケータハムあたりか)

No.はほぼ確定かと予想されます。

 

※2013年3月2日時点での情報です。全てのシートがやっと埋まりました!

 

レッドブル

1. セバスチャン・ベッテル

2. マーク・ウェバー

 

フェラーリ

3. フェルナンド・アロンソ

4. フェリペ・マッサ

 

マクラーレン

5. ジェンソン・バトン

6. セルジオ・ペレス

 

ロータス

7. キミ・ライコネン

8. ロマン・グロージャン

 

メルセデス

9. ニコ・ロズベルグ

10. ルイス・ハミルトン

 

ザウバー

11. ニコ・ヒュルケンベルグ

12. エステバン・グティエレス

 

フォース・インディア

14. ポール・ディ・レスタ

15. エイドリアン・スーティル

 

ウィリアムズ

16. パストール・マルドナド

17. ヴァルテリ・ボタス

 

トロ・ロッソ

18. ダニエル・リカルド

19. ジャン・エリック・ベルニュ

 

 

ケータハム

20. シャルル・ピック

21. ギド・ヴァン・デル・ガルデ

 

 

マルシャ

22. マックス・チルトン

23. ジュール・ビアンキ

 

マルドナルド、セナ、ペトロフに関してはシートがかなり怪しそうなので含めませんでした。

上位勢はほぼ決まっていますが、中盤以降は確定までもうちょっと時間かかりそうです。

シートはかなり埋まってきたので近日中に全てのシートが確定するかもしれません。

これでほぼ確定しました!

 

※11月7日追記

HRTの2ndドライバーが中国人ドライバーのマ・チンホアに確定したということで、カーティケヤンはシート獲得がかなり厳しそうな見込み。

あとNo.が思いっきりズレてたので修正しました。

 

※11月7日さらに追記

マ・チンホアの件は誤報だったとのこと。正式発表までもうちょっと待ちましょう。

マー・チンホワ、HRTのシート獲得報道は誤報

 

※11月23日追記

ザウバーとケータハムのシート情報が入ってきたので更新しました。

エステバン・グティエレス 2013年ドライバー: ザウバーF1チーム公式発表

 

※11月28日追記

ウィリアムズのドライバー情報が入ってきたので更新しました。

ウィリアムズ、2013年はヴァルテリ・ボタスとパストール・マルドナド

 

※12月2日追記

メルセデスのCar No.を公式プレスリリースのものと合わせました。

HRTは2013年の参戦は無くなったとのことです。

2013年F1参戦リスト HRTは未申請: FIA公式プレスリリース

 

※12月19日追記

ロータスの2ndドライバーにグロージャン正式発表!

ロータス、ロマン・グロージャンの2013年の残留を正式発表

 

マルシャの2ndドライバーにリザーブだったチルトンを昇格!

マルシャ、マックス・チルトンを2013年のドライバーに起用

 

これでフォース・インディアの2台とケータハムの1台以外は確定しました。

小林可夢偉は残念ながらシート消失の見込み。2014年に期待です・・・。

小林可夢偉、2013年のF1シート獲得を断念。募金の受付も終了

日系のコンストラクタ・ドライバ共に全く参戦しない年は何年ぶりでしょうか。来年も見所の多い年となりそうなだけに残念です。

 

※1月21日追記

ティモ・グロック、マルシアF1チームを離脱へ

なんとこのタイミングでグロックの離脱が発表されました。これで未確定のシートはフォース・インディアの2台、ケータハムとマルシャが1台ずつとなります。上位勢を除くと全てペイドラ枠となる見込みです。

 

※2月6日追記

ケータハム、ギド・ヴァン・デル・ガルデの起用を正式発表

マルシャ、ルイス・ラジアの起用を正式発表

残るはフォース・インディアのシートのみ!

 

※3月1日追記

エイドリアン・スーティルF1復帰、フォース・インディア発表へ

最後のシートがスーティルで埋まりました。 諸々大丈夫なんでしょうかね

あとマルシャのラジアの雲行きがかなり怪しくなってきたので括弧扱いにしました。

 

※3月2日追記

マルシャがビアンキ起用を発表。ラジアは契約解除

マルシャがラジアを解雇して新たにビアンキを起用すると発表したようです。

これでビアンキは晴れて正式なF1ドライバーに!

シートも一応全て埋まりました。おそらくこれで確定かと思いますが、開幕までの半月、何が起こるかわからないです。

F1 2012年シーズンこれまでの結果

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第11戦ハンガリーグランプリが終わり、これから1ヶ月の夏休みを挟んで後半戦が始まるということで、これまでの各ドライバーのレース結果をまとめてみました。

# Driver AUS MAL CHN BHR ESP MON CAN EUR GBR GER HUN
1 セバスチャン・ベッテル 2 11 5 1 6 4 4 Ret 3 5 4
2 マーク・ウェバー 4 4 4 4 11 1 7 4 1 8 8
3 ジェンソン・バトン 1 14 2 18 9 16 16 8 10 2 6
4 ルイス・ハミルトン 3 3 3 8 8 5 1 19 8 Ret 1
5 フェルナンド・アロンソ 5 1 9 7 2 3 5 1 2 1 5
6 フェリペ・マッサ Ret 15 13 9 15 6 10 16 4 14 9
7 ミハエル・シューマッハ Ret 10 Ret 10 Ret Ret Ret 3 7 7 Ret
8 ニコ・ロズベルグ 12 13 1 5 7 2 6 6 15 10 10
9 キミ・ライコネン 7 5 14 2 3 9 8 2 5 3 2
10 ロマン・グロージャン Ret Ret 6 3 4 Ret 2 Ret 6 18 3
11 ポール・ディ・レスタ 10 7 12 6 14 7 11 7 Ret 11 12
12 ニコ・ヒュルケンベルグ Ret 9 15 5 10 8 12 5 12 9 11
14 小林可夢偉 6 Ret 10 13 5 Ret 9 Ret 11 4 18
15 セルジオ・ペレス 8 2 11 11 Ret 11 3 9 Ret 6 14
16 ダニエル・リチャルド 9 12 17 15 13 Ret 14 11 13 13 15
17 ジャン=エリック・ベルニュ 11 8 16 13 12 12 16 Ret 14 14 16
18 バストール・マルドナド 13 19 8 Ret 1 Ret 13 12 16 15 13
19 ブルーノ・セナ 16 6 7 22 Ret 10 17 10 9 17 7
20 ヘイキ・コバライネン Ret 18 23 17 16 13 18 14 17 19 17
21 ヴィタリー・ペトロフ Ret 16 18 16 17 Ret 19 13 DNS 16 19
22 ペドロ・デ・ラ・ロサ DNQ 21 21 20 19 Ret Ret 17 20 21 22
23 ナレイン・カーティケヤン DNQ 22 22 21 Ret 15 Ret 18 21 23 Ret
24 ティモ・グロック 14 17 19 19 18 14 Ret DNS 18 22 21
25 シャルル・ピック 15 20 20 Ret Ret Ret 19 15 19 20 20
# Driver 最高位 最低位 優勝回数 表彰台回数 入賞回数 ポイント ポイント平均 ポイント/入賞回数
1 セバスチャン・ベッテル 1 11 1 3 9 122 11.09 13.56
2 マーク・ウェバー 1 11 2 2 10 124 11.27 12.40
3 ジェンソン・バトン 1 18 1 3 7 76 6.91 10.86
4 ルイス・ハミルトン 1 19 2 5 9 117 10.64 13.00
5 フェルナンド・アロンソ 1 9 3 6 11 164 14.91 14.91
6 フェリペ・マッサ 4 16 0 0 5 25 2.27 5.00
7 ミハエル・シューマッハ 3 10 0 1 5 29 2.64 5.80
8 ニコ・ロズベルグ 1 15 1 2 8 77 7.00 9.63
9 キミ・ライコネン 2 14 0 5 10 116 10.55 11.60
10 ロマン・グロージャン 2 18 0 3 6 76 6.91 12.67
11 ポール・ディ・レスタ 6 14 0 0 5 27 2.45 5.40
12 ニコ・ヒュルケンベルグ 5 15 0 0 6 19 1.73 3.17
14 小林可夢偉 4 18 0 0 5 33 3.00 6.60
15 セルジオ・ペレス 2 14 0 2 5 47 4.27 9.40
16 ダニエル・リチャルド 9 17 0 0 1 2 0.18 2.00
17 ジャン=エリック・ベルニュ 8 16 0 0 1 4 0.36 4.00
18 バストール・マルドナド 1 19 1 1 2 29 2.64 14.50
19 ブルーノ・セナ 6 22 0 0 6 24 2.18 4.00
20 ヘイキ・コバライネン 13 23 0 0 0 0 0.00 0.00
21 ヴィタリー・ペトロフ 13 19 0 0 0 0 0.00 0.00
22 ペドロ・デ・ラ・ロサ 17 22 0 0 0 0 0.00 0.00
23 ナレイン・カーティケヤン 15 23 0 0 0 0 0.00 0.00
24 ティモ・グロック 14 22 0 0 0 0 0.00 0.00
25 シャルル・ピック 15 20 0 0 0 0 0.00 0.00

目立つのは、何だかんだで11戦全てにおいてポイントを獲得しているアロンソの安定感。ポイントランキングでも2位のウェバーに対して優勝回数では1勝多いだけですが40ポイントもリードしているのは、各レースで確実に高ポイントを獲得できているのも要因としてありそうです。
それに比べて完走した場合はもれなく入賞していてそれ以外はリタイアしているシューマッハや入賞レースにおける獲得ポイント平均ではアロンソに並んでいるにも関わらず入賞自体は2回のみのマルドナドあたりの安定感の無さもちょっと目立っています。
優勝者が各レースで変わる今シーズンでは、優勝回数というよりは各レースできっちりポイントを獲得できるドライバーが最終的にはポイントランキング上位に入ってきそうです。

ポイントランキング

順位 # Driver ポイント
1 5 フェルナンド・アロンソ 164
2 2 マーク・ウェバー 124
3 1 セバスチャン・ベッテル 122
4 4 ルイス・ハミルトン 117
5 9 キミ・ライコネン 116
6 8 ニコ・ロズベルグ 77
7 3 ジェンソン・バトン 76
8 10 ロマン・グロージャン 76
9 15 セルジオ・ペレス 47
10 14 小林可夢偉 33
11 7 ミハエル・シューマッハ 29
12 18 バストール・マルドナド 29
13 11 ポール・ディ・レスタ 27
14 6 フェリペ・マッサ 25
15 19 ブルーノ・セナ 24
16 12 ニコ・ヒュルケンベルグ 19
17 17 ジャン=エリック・ベルニュ 4
18 16 ダニエル・リチャルド 2
19 20 ヘイキ・コバライネン 0
20 21 ヴィタリー・ペトロフ 0
21 22 ペドロ・デ・ラ・ロサ 0
22 23 ナレイン・カーティケヤン 0
23 24 ティモ・グロック 0
24 25 シャルル・ピック 0

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ポイントランキングで見ると、アロンソが頭ひとつ飛び抜けていて、ちょっと間をあけてウェバー、ベッテル、ハミルトン、ライコネンあたりがチャンピオンシップ争いに参加できている感じでしょうか。可夢偉以下はかなり僅差なので今後の入賞回数次第で順位は変動しそうです。


序盤の近年稀にみる混戦から徐々にアロンソ+レッドブル勢+マクラーレン勢と一段落ちてロータス勢の争いになってきており、夏休み中に大きな動きがなければこれが続くのではないでしょうか。

バーレーンGP予選でフォース・インディアが消えた件について

F1

既に各所で話題になってますが、バーレーンGPのフリー走行2回目から中堅チームフォース・インディアが国際映像(全世界に配信される実況中継)に全く映らない状態になっています。


発端はこれ。

フォース・インディアニコ・ヒュルケンベルグのマシンでもオプションタイヤを使った走行を実施。18日(水)夜にサーキットからホテルに向かう途中のスタッフが火炎瓶を用いた襲撃事件に巻き込まれた同チームは、暗くなる前にサーキットを後にできるように金曜フリー走行2回目の作業縮小を計画していることを明らかにしていた。その後、チームはこのセッションに参加しないことを決定し、理由をこう説明している。

「ロジスティック面の理由から、チームはこれからの週末でスケジュールし直したプログラムを行う予定だ。その結果、FP3(土曜フリー走行)と予選、決勝で最もコンペティティブなパフォーマンスを発揮するため、2回目のプラクティス(金曜フリー走行2回目)を欠席する」
フォース・インディア不参加、最速はロズベルグ | バーレーンGP | F1ニュース | ESPN F1

つまり大事をとってフリー走行2回目に関しては早めに引き上げて、土曜日から頑張るよ!っと帰ってしまったとのこと。つまり、フリー走行2回目に関してはそもそも参加してないので、国際映像に映らないのはまぁ当たり前っちゃ当たり前。


で、土曜日のフリー走行3回目からは普通に参加していたのですが、にわかに異変が。
通常ではフリー走行が始まって最初にコースに飛び出した元気いっぱいのマシンは下位チームであろうと国際映像に映るのですが*1、今回最初に飛び出したフォース・インディア2台を全く映さない事態に。
LiveTiming上ではラップタイムが更新されているので、存在自体は確認できるものの映像としては影すら映らないので全く確認出来ない状況。2台のマシンはもちろんのこと合間に出てくるピット作業すら他のチームは映されるのに、フォース・インディアのピットには触れず。


続く予選でも、ヒュルケンベルグがQ2、ポール・ディ・レスタがQ3まで進んだにも関わらず、その間アタック中の映像は全くなし。
Q1に至っては、アタック中のポール・ディ・レスタを完全スルーして、同じタイミングでコース上にいたマルシアのピックをひたすら映すという状態。Twitter上ではマルシャのマシンがここまで連続して国際映像で映されたのはデビュー以来じゃないかと言われる始末。
結局自分が見てた中では、フォース・インディアが国政映像に登場したのはフェラーリのマシンを追って偶然フォース・インディアのマシンが追い越していったその一瞬のみでした。


と、記録しては一応残っているものの、不自然なくらい存在しなかったことにされてます。明日の決勝レースでは他のマシンとの争いがある為、今日のように完全に消し去ることは難しそうですが、いったいどうなることやら。
モザイクや映像処理でリアルタイムに消されるんじゃないかとか色々囁かれていて、レースの内容よりこっちの方が楽しみな人もいそう。


そんなバーレーンGP決勝は日本時間22日21時からスタートです。


ちなみに一応F1の主は制裁を否定しているようです。
エクレストン、フォース・インディアへの制裁を否定 | Force India | F1ニュース | ESPN F1

*1:というか最初に飛び出すのは下位チームであることが多い

2012年のF1ドライバーラインナップとコメント

F1

レッドブル&ベッテルの連続チャンピオンで終わった2011年が終わり、いよいよ今週末の3月16日から2012年F1シーズンが始まります。
今年はライコネンのカムバックにより、24人中6人がワールドチャンピオンという今までにない豪華なメンバーで始まります。
マシンの方は醜い段差ノーズがどうレースに影響してくるのかが一番気になるポイント。
後はトゥルーリさんとリウッツィさんの離脱により、イタリア人ドライバーが全滅してしまうという自体に。(ギリギリテストドライバーのフィジケラさんがいるっちゃいますが)
その代わりにグロージャンを初めとするフランス人ドライバーが3人も入ってきており、ちょっと国情勢も変化し始めている感じではあります。


というわけで、今年のコンストラクターとドライバーのラインナップを紹介ついでにコメントも少し。


レッドブル・レーシング
1. セバスチャン・ベッテル
2. マーク・ウェバー
3年連続ワールドチャンピオンがかかったベッテルと毎年引退かと囁かれているウェバーの組み合わせ。
優位性は去年よりは落ちるかと思いますが、何だかんだで今年も勝ちそうな予感。


ボーダフォンマクラーレンメルセデス
3. ジェンソン・バトン
4. ルイス・ハミルトン
段差ノーズを採用しなかったマシンはテストでは意外に良さそうという話。
バトンは相変わらず安定的にポイントを取ると思いますが、モナコに移住したハミルトンがちゃんと仕事するかどうかがマクラーレンコンストラクターズチャンピオンを取れるかどうかの鍵。


スクーデリア・フェラーリ
5. フェルナンド・アロンソ
6. フェリペ・マッサ
そろそろトップを走りたいアロンソとそろそろ良い所を見せとかないと危ないマッサの組み合わせ。
テストではマシンの評価がわりと微妙との話も出ているので、赤い跳ね馬は苦難の年になるかも。


メルセデスAMG・ペトロナス・F1チーム
7. ミハエル・シューマッハ
8. ニコ・ロズベルグ
発表をあえて遅らせるくらい隠し通したマシンは意外に良いという評判なので、ウェバーあたりが例の如くスタートでミスってくれれば、皇帝の表彰台が見れる日が来るかもしれないです。


ロータスF1チーム
9. キミ・ライコネン
10. ロマン・グロージャン
なんだかんだあってやっと唯一のロータスになれたこのチームはアイスマンライコネンとフランス人のグロージャンというカムバックペアで挑むことに。
マシンがちょっとあれっぽいですが、そこまでひどくないという話なので或いは上位に食い込んでくる可能性もありそうな。
ライコネンはまさかとは思いますがグロージャンとそんなにタイムが変わらなかったりとかしたら皇帝の二の舞に。


サハラ・フォース・インディア・F1チーム
11. ポール・ディ・レスタ
12. ニコ・ヒュルケンベルグ
なんだかんだあってスーティルが追い出された後に残ったのがこの2人。
そろそろうっかり表彰台の1つでも欲しい頃なのにラインナップ的にはちょっと心配な二人ですが、ディ・レスタもヒュルケンベルグもやればできる子なのできっと頑張ってくれると思います。


ザウバーF1チーム
14. 小林可夢偉
15. セルジオ・ペレス
事前のテストではトップタイムを出したりしていたのもあって、中堅チームの中では良い争いをするのではないかと思います。カムイの熱い走りも見たいし、そろそろインドには勝って欲しいですね。


スクーデリア・トロ・ロッソ
16. ダニエル・リチャルド
17. ジャン=エリック・ベルニュ
ブエミアルグエルスアリの2人が首にされてやってきたのがこの2人。
リチャルドは昨年の中盤辺りからHRTで走ってた経験がありますが、マシンがあれなのでトロ・ロッソでどれだけ活躍できるのかは未知数。
エリック・ベルニュにいたっては完全に未知数。
でもマシンがそこそこ良ければ、ザウバーやインドといい勝負しそうなポテンシャルはもってそうな予感。特に新人2人とってはここでいい成績を出せばウェバーのシートに座るのも夢ではないので頑張りどころ。


ウィリアムズ
18. パストール・マルドナド
19. ブルーノ・セナ
鉄人バリチェロを追いだしてやってきたのがまさかのセナというサプライズを出してくれたウィリアムズですが、マルドナドに関しては昨年1ポイントのみの獲得、ちょっとだけ先輩のセナも参戦以来2ポイントのみの獲得経験しかないという非常に心配な組み合わせ。
唯一の希望はエンジンが昨年までのコスワースからレッドブルと同じルノーに変わったこと位か。


ケータハムF1チーム
20. ヘイキ・コバライネン
21. ヴィタリー・ペトロフ
ライコネンのカムバックの煽りを受けて無職になってしまったペトロフがケータハムに流れた煽りを受けてトゥルーリが追い出されるという、この世のF1ドライバーの苦難を如実に表していますが、マシンも悪くないようなので名門ウィリアムズが不調な今年こそはぜひポイントを1つでも取って中堅チームに殴りこんで欲しいところです。


HRT F1チーム
22. ペドロ・デ・ラ・ロサ
23. ナレイン・カーティケヤン
比較的若手ドライバーが多い中堅・下位チームにおいておっさんベテラン2人の組み合わせ。満足にテストも出来ていないようなのでドライバーの経験でカバーして欲しいところですが、結局は昨年同様最下位争いになりそうな予感。


マルシャF1チーム
24. ティモ・グロック
25. シャルル・ピック
昨年までのヴァージンから正式に名前を変えてマルシャに。
ある意味安定しているトヨタの生き残りグロックとルーキー枠としてダンブロジオの代わりに入ってきたピックの組み合わせ。
ギリギリのところでHRTに負けているので、そろそろ最下位からは脱出してほしいところ。


そんなわけで2012年F1シーズンが開幕しますよ!

2011年のF1ドライバーラインナップ、ほぼ確定。

F1

衝撃的な2010年シーズンが終わって、各チーム2011年に向けて着々と準備が進んでいる今日この頃ですが、ドライバーラインナップの方もほぼ確定してきました。
というわけで、現時点で分かっているラインナップをコメントともにメモっておきます。

※TBA = 未発表

レッドブル・レーシング
1. セバスチャン・ベッテル
2. マーク・ウェバー
2010年コンストラクターズタイトルとドライバーズタイトルを取った飲料メーカがスポンサー(!)のレッドブルは2010年と同じドライバーで挑む模様。ベッテルの二冠達成とウェバーの引退が気になるところ。


ボーダフォンマクラーレン・メルセデス
3. ルイス・ハミルトン
4. ジェンソン・バトン
2009年チャンピオンということで仕方なく(?)Car No.1をバトンに渡していたマクラーレンですが、今年は順当にハミルトンを上に持ってきてます。マシンさえまともならタイトルは十分可能性がありそうですが、どうなることやら。


スクーデリア・フェラーリ・マルボロ
5. フェルナンド・アロンソ
6. フェリペ・マッサ
最悪な最終戦を過ごしたフェラーリですが、ドライバーは前回同様この2人。おそらく今年もマッサはアロンソの3度目のタイトル獲得のヘルプ要員として活躍してくれるはず。ペトロフがブロックしなければ。


メルセデスGPペトロナスF1チーム
7. ミハエル・シューマッハ
8. ニコ・ロズベルグ
うっかり皇帝にダブルスコアで勝ってしまったロズベルグと双子疑惑のシューマッハが2010年同様シートに座る模様。前半は4強と持ち上げられていたにも関わらず、中盤からすっかり中堅グループの仲間入りを果たしてしまった前年が夢だったことを祈ります。


ロータス・ルノーGP
9. ロバート・クビサ
10. ヴィタリー・ペトロフ
このままだとフェラーリとヴァージン、レッドブルトロ・ロッソ以上に紛らわしいことになりそうな旧ルノーですが、ゴタゴタあった割にはすんなりクビサとペトロフの2人に決定しました。クビサはフェラーリのマッサが首にならなかった為仕方なく、ペトロフはおそロシアの強力なスポンサーシップによりシートをキープ。ペトロフ自身は少なくともロシアGPが終わるまではシートに座れそうな見通し。決してダメな子ではないので、今年も華麗にアロンソをブロックして欲しいところ。


ちなみにここまでは2010年とCar No.以外はすべて同じ。


AT&Tウィリアムズ
11. ルーベンス・バリチェロ
12. パストール・マルドナド
鉄人バリチェロヒュルケンベルグの代わりにやってきたルーキー、マルドナドの2人になる模様。鉄人の方はともかく、マルドナドの方は中嶋->ヒュルケンベルグと続く期待されながら早々と去ってしまうルーキーを引き継がないようにお願いしたいところ。


フォース・インディアF1チーム
14. エイドリアン・スーティル
15. ポール・ディ・レスタ
インドGPも近づいてきて期待のインドチームですが、実は両シート共TBA状態。といってもインドの良い時も悪い時も一緒にいたスーティルはほぼ確定で、あともう一人が誰かといった状態。今のところ2010年でイマイチぶりを最大限に発揮していたリウッツィは解雇され、サードドライバーのポール・ディ・レスタが昇格する見込みだそうで。元ウィリアムズのヒュルケンベルグがサードドライバーになるという噂も。


ザウバーF1チーム
16. 小林可夢偉
17. セルジオ・ペレス・メンドーサ
ある意味2010年最も注目されたチームの1つであるザウバーですが、エース小林可夢偉とルーキーのメンドーサの2人で挑みます。メンドーサは完全に未知数ですが、可夢偉はマシンさえまともならポイントは獲得できるはず。


スクーデリア・トロ・ロッソ
18. セバスチャン・ブエミ
19. ハイメ・アルグエルスアリ
こちらもTBAのトロ・ロッソですが、特に変える理由もないということで、2010年と同じ2人になるという話。ブエミアルグエルスアリもほとんど良い所なし状態で新加入チームを除くとビリになってしまった2010年は早く忘れて、Aチームのレッドブルと1-4フィニッシュを華麗に決めてほしいところですが多分無理でしょう。


チーム・ロータス
20. ヤルノ・トゥルーリ
21. ヘイキ・コバライネン
このままだと確実に旧ルノーとの見分けがつかなくなるチーム・ロータスですが、ドライバーのラインナップは2010年と同じ。トゥルーリコバライネン共に安定感抜群で、チーム自体も新加入チームの中では一番まともなチームであわよくばポイントも夢ではなかっただけに、今年はぜひQ2進出、初ポイントゲットを複数回やってほしいところです。


HRT F1チーム
22. ナレイン・カーティケヤン
23. ヴィタントニオ・リウッツィ
"ヒスパニア"・レーシングなのにインド人初のレーサー、カティケヤンの加入(とタタのスポンサーシップ)で一気にインド・レーシングになりつつあるHRTですが、現時点で2番目のシートは空いている状態。今のところセナ、クリエン、山本左近あたりが有力そうな予感。といっても2011年最後まで走りきれるかどうか怪しいチームでもあるので色々と苦難は続きそうです。


マルシアヴァージン・レーシング
24. ティモ・グロック
25. ジェローム・ダンブロージオ
フロントウィングが外れたりガス欠になりかけたりと、レース以前の問題が多かったヴァージンですが、2011年はグロックとルーカス・ディ・グラッシに代わってベルギー人のダンブロージオが参戦。トヨタの生き残り、グロックは相変わらずだと思いますが、ルーキーのダンブロージオは何かやってくれそうな予感。


というわけで2011年はドライバー自体は2010年とそこまで大きな違いはないのですが、ちょいちょい気になるドライバーも加入してきてますので、その辺は注目ですね。
今までやったことなかったのですが、シーズン前に各種予想でもしてみようかな。

2011/3/10 追記:
TBAだったHRTのセカンドドライバーはヴィタントニオ・リウッツィに決定したとのこと。フォース・インディアのルーキー、ポール・ディ・レスタもセカンドドライバーに決定しており、これでひとまず全員出揃った感じになります。