タイムマネージメント

誰の話だったのか良く覚えてないのだけれど、いつか読んだ本(そんなに昔じゃなかったと思う)にタイムマネージメントについて書いてあった。

とある公演にて。
その人(本当に名前覚えて無くてごめんなさい)はバケツを取り出して大きな石を詰め込む。そして観客に対して「このバケツはもういっぱいですか?」と聞く。誰かがまだ入ると答える。
その人は先ほどより小さな石を取り出してきて、大きな石の隙間に詰める。
そして同様に聞く「このバケツはもういっぱいですか?」と。
誰かがまた同じように答える、まだ入ると。
その人は今度は砂利を取り出してきて、バケツに詰める。
そしてさらに聞く「このバケツはもういっぱいですか?」と。
誰かはまた同じように答える、まだ入る。
その人は今度はそのバケツに水を入れる。そしてバケツは今度こそいっぱいになる。
そして問う、「これから得られる教訓は何か?」と。
誰かが答えた、「もういっぱいだと思っても予定はまだ詰め込むことができる」と。
その人は確かこう答えた(一番重要な部分が一番曖昧)。


「確かにそうとも言えるけれど、これから得られる教訓は大きい予定(重要な予定)からいれていかないとすべての予定は入りきらない」