エクストリーム・聖火リレー、サンフランシスコは奇策で対応

北京五輪聖火リレーがサンフランシスコ市内で9日午後(日本時間10日午前)行われた。チベット問題を巡る大規模デモや抗議活動を避けるため、コースは大幅に変更、短縮された。厳重な警備も敷かれ、深刻な妨害はなかったが、異例ずくめの展開となった。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080410AT2M1000X10042008.html

聖火リレーなのに、抗議者とか中国人とかはともかく、普通に見にきた人たちがリレーを見れないのはどうよ、とか思いつつ、実際問題そろそろ死人が出てもおかしくないくらいの状態の中で実行するのはやっぱり出来なかったんでしょうね。もういっその事この後のスケジュールは全部キャンセルして一気に北京に運んでそこで厳重に保管しておいた方がいい気が。


そして中国人はどこに行っても中国人なようです。

 「この嘘つきめ」「恥を知れ」「お前らの知ったことじゃない」。激しい言葉が、聖火リレーを待ち受けるサンフランシスコの街角を飛び交った。ほとんどがリレーを守る「人間の壁」を作るため大挙して押し寄せた中国人や中国系米国人が、抗議活動を行っていたチベット問題やダルフール問題での支援者に向かって浴びせかけたものだ。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080410/amr0804101042005-n1.htm


聖火リレーの様子(といっても聖火も走者も映ってませんが)
もはやカオス状態(ノ・ω)ノ


http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E8%81%96%E7%81%AB%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%83%BC