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白い巨塔

この週末、テストも終わったことだしということで白い巨塔第二部を見てました。もちろん田宮版ではなくて唐沢版。
個人的には第一部の選挙編より第二部の裁判編の方が好き。カルテの改ざんや責任の押しつけなど、より大学病院の陰湿さやドロドロとした人間関係が描かれてる気がするし。

以下ネタバレをふくんでたりします。まだ見てなくてこれから見ようかなとか思ってる人は読まない方が懸命です(・_・;


第二部の裁判編での個人的に思う山場は2つ、第一審の時に関口弁護士が柳原医局員に対してカルテを改ざんしたのかどうか強く問う場面と第二審で財前教授が手術前の説明の不手際の責任を柳原医局員に押し付ける場面。特に後の方はこの財前教授の言葉が柳原医局員の造反に繋がり、亀山看護士が証言台に立つきっかけとなり、看護記録が証拠として提出されたことにより、敗訴になっちゃったわけで、かなり重要なシーンだったですね。後のシーンで財前教授の舅である財前又一が言ってたように飼い犬に手をかまれるとはこのこと。でも、責任を押し付けた財前教授が悪いわけで、嘘つき者は地獄を見る、といったところでしょうか。
後は里見先生の証言とかも山場かな。証言自体というより、証言することを関口弁護士に言うところでしょうか。これにより関口弁護士がこの事件に真面目に取り組むきっかけになったわけだし。でもこれは先の2つに比べるといまいちインパクトにかけてたような気も。

よく財前派か里見派かと分けられるけれど、自分はやっぱり財前派。あそこまで激しくは生きれませんが。

あとは、実際にリアルタイムで見てた時から思っていたけれど、このドラマは終わり方がとても上手いですね。なんていうか、絶対来週も見てみたい!って思うような所で切ってあって、つい来週も見てしまう。話の内容もさることながら、こういう演出もかなり良かったドラマとして歴史に刻まれることでしょう。
個人的には有名な田宮版を抜いてると思いますよ、たぶん。


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