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AWSクラウドアドバンテージセミナーに行ってきました

先日Tokyo Regionがオープンとなり、いよいよ日本でもAWSを使うケースが増えてきそうな今日この頃ですが、Amazon Data Service Japan主催でセミナーがあったので行ってきました。


クラウド・コンピューティングとは


とりあえず印象に残ったところだけ箇条書きしとくと、

  • キャンペーンサイトやソーシャルアプリのようなトラフィックが予想しにくいようなサービスにAWSはかなりオススメ
  • ソーシャルアプリの場合、絶対に落ちないことが求められるが全てのアプリに対して予算はかけれないので必要な分だけ必要なときに使えるAWSは最強。必要なくなったらすぐ減らせるのも嬉しい。
  • ソーシャルアプリに限らず、インスタンスをすぐに立ち上げれるので、その日のトラフィック予想に合わせて調整できる。社内用のサービスなら平日だけ大量に立ち上げて週末は最小限にするとか。
  • NETFLIXのようなメディア配信サービス、bankinterのような銀行、Recovery.govのような政府でも採用実績あり。
  • OracleとかSAPとかIBMとかとパートナーシップ組んでるので、Oracle入りのAMIとかもたくさんある。
  • RDSやらELBは使ってる会社さんもいればそうでない会社さんも。でも基本的には使わない理由はない。
  • RDSとか自動でバックアップしてくれるので便利。MULTI-AZとかも。
  • Tokyo Regionのデータセンターは別に東京にあるわけではない。あとゾーンごとに完全に分散されているので、一つのゾーンが落ちても他のゾーンに影響することはない。
  • といってもデータは国内に確実に保存されるので、それがメリットになるケースも。
  • Tokyo Regionは日本からのアクセスだと当然早い。体感出来るくらい。
  • なので日本のユーザが多いサービスはTokyo Regionにした方がいい。
  • 逆に国外のユーザが多い場合は、それに合わせたRegionに。
  • 国際的に展開しているサービスの場合は、AWSはすでに世界中の各地域にRegionがあるのでユーザがいる場所から一番近いRegionにアクセスできる仕組みを提供出来れば良いのに(サーバ分散によりレイテンシ改善)。今後その辺は拡充されそう。
  • ハードウェアのメンテはしなくていいので、インフラエンジニアはお仕事が楽に。
  • ハードウェアの選定とかもしなくて良い。資産も持たなくて良いので会社的にも嬉しい。
  • AWSのアカウントはサービス(アプリ)ごとに作っておくと利用料金の確認が一目瞭然なので良いかも。アカウント別でも請求は一括でできる。
  • 今回の震災でAWS大活躍。AWSでいきなり高トラフィックのサイトも立ち上げれた。
  • スケールアップが簡単にできるので、瀕死のサービスでもリアルタイムで延命しながら対策をねるとかアクロバティックな運用もできなくもない。
  • DRの重要性を再認識した企業も多いので、今後それ目的での採用も増えるのでは。