ドラマのCMを見てちょっと気になったので。ドラマの方は見てないです。
Amazonのレビューにあるように、セカチューの如く「彼女が死んだ後に思い出を語る系」の話なわけですが、ヒロイン美丘の性格や生き方には今までのこういった小説とはちょっと違った所もあって、それはそれで良かったかも。
最近はあまり小説を読んでないのだけれど、たまにはこういった全速力で人生を駆け抜けて行く話を読むのも良いような。

- 作者: 石田衣良
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2009/02/25
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 80回
- この商品を含むブログ (45件) を見る