AQUAの新しいCMがとてもよい
半年に1本くらいの割合で非常に印象深いCMに出会うことがあるのだけれど、今のイチオシは間違いなくトヨタのハイブリット、AQUAの新しいCMかと勝手に思ってます。
アクアTVCM 日本のハイブリッド篇 60秒 - YouTube
最近世界遺産に登録された霊峰富士をタイムラプス(微速度撮影)でめまぐるしく変わる自然の美しさと、ピアノの音が絶妙にマッチしていて、映像としても音としてもシンプルながらテレビを観ている人を惹きつけるインパクトを持ち合わせていて、CMとして非常に完成された作品に仕上がっています。
個人的には上の60秒バージョンも良いのですが、15秒バージョンの方が上手く纏まっているかと思います。
アクアTVCM 日本のハイブリッド ひまわり畑篇 15秒 - YouTube
アクアTVCM 日本のハイブリッド 雲海篇 15秒 - YouTube
アクアTVCM 日本のハイブリッド 星空篇 15秒 - YouTube
アクアTVCM 日本のハイブリッド 夕焼け篇 15秒 - YouTube
ちなみにCM中に流れるピアノはチョコレイト・ディスコのアレンジ版で、以下の方がアレンジしたものを別な方が演奏しているようです。
原曲自体は特に日本を感じさせるような曲でもないのに、この組み合わせを考えた人は凄い。
UIImageViewでUIViewContentModeScaleAspectFillを設定した時に画像が領域外にはみ出てしまう問題
これたぶん常識で今まで知らなかった自分がおかしいのかもなのですが、
プログラム上でUIImageViewを生成した時に、画像をなるべく大きく表示するためにcontentMode = UIViewContentModeScaleAspectFillにするとUIImageViewの領域外に画像がはみ出てしまうことがあります。
ざっくり図にするとこんな感じ。
長方形の画像を正方形で表示させたい時とかその場合には都度UIImageを正方形にトリミングしてUIImageViewに突っ込むみたいなダルイことをしていたのですが、UIImageViewにありました、綺麗に表示させる方法が・・・。
UIImageView *imageView = [UIImageView alloc] init]; imageView.frame = CGRectMake(0,0,100,100); imageView.contentMode = UIViewContentModeScaleAspectFill; [imageView setClipsToBounds:YES]; [self.view addSubView:imageView];
という感じでsetClipsToBoundsをYESにすれば勝手にやってくれるようです。
なんでこれデフォルトでYESになっていないのか・・・。
ちなみに大量に行うとメモリ的にあまりよろしくないらしいので、可能であればきっちり切り取った元画像を用意しておいた方が良いようです。
参考リンク : ios - UIViewContentModeScaleAspectFill not clipping - Stack Overflow
F1 2013年シーズンの前半戦が終わったので各ドライバーの成績をまとめてみた
F1 2013年シーズンも半分終わり、来週から後半戦が始まるわけですが、その前に各ドライバーの成績をまとめてみました。
まずは上位勢のポイントランキング等々
ドライバー | 獲得ポイント | 1位との差 | 入賞率 | 勝利数 |
ベッテル | 172 | 0 | 90% | 4 |
ライコネン | 134 | 38 | 100% | 1 |
アロンソ | 133 | 39 | 90% | 2 |
ハミルトン | 124 | 48 | 90% | 1 |
ウェバー | 105 | 67 | 90% | 0 |
ロズベルグ | 84 | 88 | 70% | 2 |
マッサ | 61 | 111 | 70% | 0 |
グロージャン | 49 | 123 | 60% | 0 |
ベッテルがポイント・勝利数共に独走状態でそれをライコネンとアロンソがちょっと後ろから追っている状態です。ベッテルはイギリスGPでリタイヤしていなければ更に独走状態だったかと思われます。
現状だとハミルトン辺りまでがギリギリチャンピオン争いに加われるかなぁという印象。
各戦の累積ポイントランキングはこんな感じ
このグラフを見ると、初戦以外は一貫してベッテルが独走していて、唯一対抗できていたライコネンもモナコ・カナダでの失速の影響でかなり離されてきているのがわかります。
Wondershake創立祭でそうめんを流した話
8月11日はWondershakeの会社としての創立記念日ということで去年に引き続き、ささやかながら関係者の方々をお招きして創立祭を行いました。
せっかく人が集まるので、何か夏っぽいことがしたい・・・!と考えたところ、竹を使って本格的に流しそうめんをしたら涼しくて夏っぽくなりそう、と思いやることにしました。
今のWondershakeオフィスは一応庭っぽいものがあるのですが、流しそうめんをするには狭すぎるし、何より暑いので、出来れば屋内でやりたい・・・という現代人にありがちなインドアな思考により、業界初(?)のオフィス内流しそうめんになりました。
流しそうめんをやるには竹が必要ということで、入手出来る場所をグーグル先生にお伺いしたところ、竹林があれば無料か格安で手に入るよという答えが返ってきたのですが、残念ながら周辺に竹林どころか竹を持っている人もいなかったのでやむなく断念。
困ったときは東急ハンズ、ということで渋谷の東急ハンズに行くと、流しそうめん用としか思えない竹が売ってました。
というわけで2mの竹を2本購入。2mのだと1本6000円とそこそこいいお値段します。グーグル先生はホームセンターとか行くともうちょっと安く手に入るかもとか言ってましたが未確認です。
コースレイアウトは、2本の竹を上段と下段に分け、オフィスにあるダイニングテーブルを使って下段の竹を設置、その上に重ねるように上段の竹を設置します。
上段部分の反対側は椅子の背もたれを使って角度をつけています。写真ではまだ設置されていませんが、キッチンからホースを繋げて水を確保しています。下段部分の先(上記写真では手前側)は外に出ていてそのままバケツに直行するようになっています。
反対側から見るとこんな感じ。
テーブルの上にコースを設置すると周りにお皿やコップなどを置いた状態で流しそうめんに集中できるので案外良いかもしれません。
手持ちのLEGOを使って竹に傾斜をつけています。傾斜は足りないと水が逆流したりそうめんが途中で止まってしまったりするのである程度角度があったほうが良さそうです。
LEGOだとそういった傾斜の微調整ができますし、防水性もあるのでテーブルに置くタイプでは最適なソリューションかもしれません。
ただ強度を考えてブロックを組まないと、竹の重さで崩壊してしまうので注意が必要です。
ホースが上手く接続できなかったり、水に勢いがありすぎてテーブルがびちゃびちゃになってしまったりといったハプニングもありましたが、やはりオフィス内での流しそうめんのインパクトは絶大で、参加者の方々には好評でした。
準備がちょっと大変ですが、夏っぽいことをしたい方はぜひお試しください。
デロリアンが発売されるようです
大昔にこんな記事を書いていたのですが、一般ユーザから商品化の提案ができるLEGO CUUSOOにて提案されていたバック・トゥー・ザ・フューチャーのデロリアンの商品化がついに決まったようです。
LEGO® CUUSOO | Back to the Future(BTTF) - DeLorean Time Machine
既に発売日・価格も決まっていて、提案者さんのブログによると
2013年9月13日で価格6,047円(税込)の予定だそうです。
今までにLEGO CUUSOOから発売されたしんかい6500やはやぶさは日本でも入手しやすかったことを考えるとこちらのデロリアンも多くの人が購入できるようになるかと思います。
近江国と遠江国
中世・近世における令制国の中で、例えば鎮西の筑前国と筑後国、豊前国と豊後国のように対となっている国は隣接していることが多いのですが、近江国と遠江国はなんとなく対となっているような気がするけれど場所が全然違う(近江は今の滋賀県で遠江は今の静岡県大井川以西)のは何ででしょうと思って調べたら一発でした。
「遠江」の名称と由来
古くは「遠淡海(とほつあはうみ)」と表記した。遠淡海は、一般的に浜名湖を指すと言う。(ただし、国府のあった磐田郡の磐田湖(大之浦)を指すとする説もある。) 都(京都)からみて遠くにある淡水湖という意味で、近くにあるのが琵琶湖であり、こちらは近淡海(ちかつあはうみ)で近江国となった。
淡海とは淡水湖の意で当時都からみて近い淡海(琵琶湖)があったから近江、遠い淡海(浜名湖 or 磐田湖)があったから遠江と名づけられたということらしいです。
なんというトリビア、ですがこういった名付けの由来を調べるのも面白いですね。