黄色いbuta

時は1930年代前半、大戦前夜、一人の小汚いおっさん(通称 buta)が一路アドリア海へ向かっていた。


目的はただ一つ、今から数年前の20年代後半に得意技のひねりこみを使ってアドリア海のエースとなった紅の豚*1を探す為。


手がかりはただ一つ、butaの乗る愛機 SAVOIA S21Yと色違いの双子、軽薄な赤を纏ったSAVOIA S21Fのみ。


今日もbutaは過去のエース、そしてbutaの尊敬する唯一の人物(動物?)紅の豚のいるアドリア海に向けて愛機 the Folgore*2に乗る。

f:id:penpen-0704:20060722135810j:image

というわけで、ジブリの名作中の名作、"紅の豚"よりまさに「カッコイイとは、こういうことさ。」という言葉が似合うSAVOIA S21を#4888*3のパーツで作ってみました。この水上飛行艇は個人的に宮崎駿メカの中でも風の谷のガンシップの次くらいにかっこいと思ってたりする乗り物だったりします。
アニメでは改造後にpiccolo SPAの設計者フィオの頭文字をとってSAVOIA S21Fとなってますが、機体色が軽薄な赤ではなく黄色なのでSAVOIA S21Yにしておきました。



f:id:penpen-0704:20060722135809j:image

宮崎駿の雑想ノートにある飛行艇時代(原作)とアニメ版だと機体のデザイン・設定などに幾つかの違い*4があるので主に原作の改造前のデザインと設定を参考にしています。限られたパーツで作ったわりにはそれなりに忠実に再現できたかと思ったり思わなかったり。


f:id:penpen-0704:20060722135808j:image

原作でポルコも言っていますが、この機体はレース専用の試作機ということもあって前方視界がありえないくらい悪いです。前方上方向とかエンジンが邪魔で全く見えない。そんなSAVOIA S21に乗ってひねりこみとかしちゃう豚は凄いなぁとか思う日々です。


ちなみにこのSAVOIAはすでにけん・たっきいさんが作っていることに完成してから気がつきました(・_・; ドナルド・カーチスの愛機カーチスR3C-0と共に必見ですよ。
SAVOIA S-21
CURTISS R3C-0


f:id:penpen-0704:20060722142708j:image

ポルコ:「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ」
フェラーリン:「飛んだところで豚は豚さ」


おまけ:

f:id:penpen-0704:20060722135807j:image

無理やり赤色に変えたのでちょっと画質悪いです。。。



その他の画像はおなじみBrickshelfにて。
Brickshelf Gallery - SAVOIA S.21Y

*1:マルコ・パゴット

*2:原作ではSAVOIA S21の名前

*3:この+αのパーツが重要だったりする

*4:エンジンの種類・デザインなど