4896 Roaring Roadsters その3

ちょっと遅くなりましたが、4896 Roaring Roadstersのレビューです。今回は難易度中の4WDっぽい車を作ってみました。

今までのレビューはこちら
レビュー1 難易度高モデル
レビュー2 難易度小モデル





3つのモデルの中で一番このモデルの車高が高いです。これじゃミニフィグ乗れませんね。
基本的な組み方はは難易度高のモデルと同じなので作り易いです。



正面から。ボンネットは↓のように開けることが出来ます。その辺も難易度高のモデルと同じ。


エンジンはこんな感じ。



後ろはこのように開閉できます。2x2の円柱を回すと前輪が左右に動きます。



ドアと運転席。こちらも難易度高のモデルと作りは似てるのですが、ちょっとだけ違いますね。


運転席と助手席。難易度高のモデルと比べて多少簡略化されました。
この方がすっきりしてて良いという意見もあったりなかったり。



後部座席。ミニフィグサイズですね。



というわけで3回に渡って4896 Roaring Roadstersのレビューを書いてきたわけなんですが、車好きもそうでない人も満足のいくセットだと思います。値段の割に中身はつまってるし。
部屋に置いておくとなかなかいいインテリアになりそうです。(でかいですが)


その他の写真はおなじみのBrickshelfにて。
Brickshelf Gallery - Creater 4896 Roaring Roadsters 2006